毎日が懺悔の日々。酒・音楽・友人、そして家族。


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この懺悔日記も捨てたもんじゃない!

・・・と、然り気無く更新してみる。ww
# by slowhandmtani | 2020-08-27 19:22

今日という日♪

今日で、丁度13年が経ちました。

今日という日に、夫婦二人で一緒に自宅の食卓を囲む事が出来ている事に、医学・医療・医術の進歩への感謝の気持ちを惜しみません。
そして担当医からの「一緒に生きていきましょう♪」という言葉も、ずっと忘れません。

# by slowhandmtani | 2019-03-03 23:27

ポン友たちに想う♪

何とかピンピンしてる私がこんな事を言っちゃいかんのは分かってるけど、

辛いよ。

# by slowhandmtani | 2017-06-27 14:47

拝啓 エリック・クラプトン様

拝啓 エリック・クラプトン様  

全ては、貴方への想いから始まりました。

今回の来日公演の大阪2Daysが決まった時、私はステージに立つ貴方の勇姿を
見る為だけにチケットを取り大阪へ出向く事にしました。
しかし、公演を一週間後に控えたある日、大阪の宿を手配する為に各ホテルの
サイトを眺める内に、何故だか熱い想いが込み上げてきて(こんな想いは、過去
に経験した事が無かった!)、つい貴方の宿泊する予定のホテルの予約をクリック
してしまいました。今から考えると(その瞬間も!)無謀な事をしてしまった思って
います。何人かの友人からも、そう言われました。
高いし、貴方に会える確証がある訳ではないし、ましてや会えても話を出来る訳
ではないだろうし。でも、クリックしてしまいました。初めて。。。

ファンとは、どうあるべきもの?
事情に詳しい方からの伝言では、今回のエリックのガードは半端じゃなく固いよ!
・・・との厳しいお言葉も。
いいんです、貴方の邪魔をする事など、毛頭考えてもいませんでした。
貴方の泊まるホテルで、貴方と同じ屋根の下の部屋に泊まる、只それだけで良かった
んです。いい歳こいた50過ぎのオヤジが、何センチな事を考えてるんだ?と自分でも
馬鹿馬鹿しいなとも思ったりもしました。
でも今回だけは、何故だか止められなかった!不思議な、何とも言えない、胸を
焦がす様な感覚。。。何なんでしょうね?この想い。

やってきた大阪初日公演、貴方はその勇姿をステージの上で見せてくれました。

http://black.ap.teacup.com/derekanddominos/img/1234653604.jpg

http://black.ap.teacup.com/derekanddominos/img/1234654049.jpg

その翌日も、今度は自信の体験した過去の大阪公演の全てを超越した様な屈指の
熱演をステージ上で展開!

http://black.ap.teacup.com/derekanddominos/img/1234653691.jpg

その夜、私は念願の貴方と同じ屋根の下の部屋で、貴方の熱演の心地好い余韻に
浸りながら熟睡へ。

夜が明けた今朝、大した期待も無く朝食をとる為にホテルのダイニング・ルームへ。
落ち着いた雰囲気の中でビュッフェ形式のダイニング・ルームには、既に若いツアー・
スタッフの数人が朝食を済ませ、コーヒーを飲みながら歓談中。
私も自らの分の食事をテーブルへ運び、淡々と食べ進んでいく。

http://black.ap.teacup.com/derekanddominos/img/1234653415.jpg

食事も後少しで終えようかとい時にふと後ろを振り返ると、そこにはエリックの
ギター・テクニック担当のリー・ディクソン氏が食事中♪もう、これだけで興奮
状態へ!苦笑。
早速友人達へ、興奮迷惑メールの嵐を!

・・・と思ったら目の前を、あのウィリー・ウィークスがヒラヒラ舞うように(笑)
通り過ぎていく。。。こんな近くで彼等と遭遇出来るなんて!もうアドレナリンが
出捲って、頭の中がドロドロ状態!
又しても、友人達へしつこい迷惑メールの嵐を♪苦笑

これ以上此処に居ると卒倒しそうなので、サッさと席を立ち自部屋へ戻る。
身の回りの物を鞄に詰め込み、友人との待ち合わせもあるので再度ロビー階へ。

チェックアウトの為にカウンターの前で立っていると、目の前を又してもリー・
ディクソン氏がウロウロと。どうやらツアー・スタッフのみ、先に東京へ移動する為
に移動のバスに乗るので、ロビーに集合し始めているらしい。ディクソン氏は?
といえば、他のスタッフと離れて玄関の外を一人でブラブラしている。

自分の頭の中で、葛藤が始まりました。
今がチャンス!彼一人なんだから、声を掛け易いぞ!いやいや、仕事開始モードに
入る所なんだから、安易に声なんか掛けちゃいけないだろう!正直、本当に迷いまし
た。自分が今まで守ってきたスタンス(ステージ以外の所では、近づかない!)を自ら
破って且つ、迷惑を掛けてしまうのは駄目じゃないか?・・・と。
その間は、何だか胸が張り裂けそうな感覚が体を突き抜けてました。
こんな事に遭遇するのは、始めてなんで♪

でも気が付くと、私は本当に自然に彼の居る玄関外へユックリと、ほんとユックリと
歩み出していました。何の気負いも無く、何の邪念も無く、本当に自然と彼の傍に
歩み寄って行きました。

「ソーリー、Mr.ディクソン?」

小柄な彼はニコっと笑みを浮かべ・・・「イェ~ス♪」

私の口からは、辿々しい英語が・・・
「ウッジュ・プリーズ・ユア・シグネチャー、ディス・プログラム・アット・云々
かんぬん・・・。」と公演プログラムとペンを差し出し、此処に書いて下さいと、
ブラッキーの白いピックガードの写真の部分を指差す。

彼は、再度ニコっと笑い「オ~、イェイ♪」と私が差し出したペンを握り、サラサラ
と書き始めてくれる。それも名前だけでなく、メッセージまで添えて。

http://black.ap.teacup.com/derekanddominos/img/1234653866.jpg

http://black.ap.teacup.com/derekanddominos/img/1234653952.jpg

彼が書き終えると、私は彼へお礼の言葉を・・・
「サンキュー・Mr.ディクソン、ネックスト・トーキョー・コンサート・・・
ガンバテクダサイ♪」と、緊張の余りにハチャメチャな英語日本語チャンポンで!
苦笑

彼は更に顔を緩めて最高の笑顔で・・・「サンキュ~♪サンキュ~♪」
と言いながら私の手を取って、両手で包み込んでくれて固い握手を!
そして拝む様な感じで両手を合わせて、再度・・・「サンキュ~♪」と満面の笑みを
浮かべて、彼はロビーの中の他のスタッフ達の方へ。

私はその瞬間、涙が両目一杯に溜まり頬を零れ落ちそうになりました。
こんな感覚は、生まれて始めてでした。

程なくして、友人が合流。

しかし、自信最高の祝福の時と思っていた瞬間は実はこの時では無く、この直後に
やって来たのでした。

ツアー・スタッフが集合し終わり、それぞれがバスへ乗車。そして、出発♪

そうこうすると、今度はECバンド・メンバーが集まり始める。エイブ、コーラス隊の
お姉ちゃん達、ウィリー、クリス・・・。彼等も、用意された二台のバンにそれぞれ
乗車。
すると、黒塗のセダンがスルスルと玄関に横付けされる。UDOのエリック専属ツアマネ
のtakuさんが、何気に現れる。
も・も・もしや・・・?

そして遂にその瞬間が・・・(コレを書いている今も、思い出して涙が。)

玄関内から、エリックが!
あの大好きで大好きで堪らなかった、私の大好きなあのエリック・クラプトンが、
私の目の前に現れた!極々自然に、そして然り気無く・・・。

http://black.ap.teacup.com/derekanddominos/img/1234653264.jpg

傍にいた友人が・・・
「takuさんにことわって、握手させて貰いに行きなよ♪」
「今なら、きっとOKって言ってくれるよ♪」
と、後押しで言ってくれたのですが(実際その瞬間だけは、事前に言われていたよりは
ガードが緩い雰囲気でした)何故だけか私は身動き一つ出来ませんでした。

あの大好きで大好きで堪らなかったエリック・クラプトンが、今自分の目の前に
居る。それもステージ上ではなく、何気ないこの瞬間に。でも、私は動けなかった!
声さえも掛けれなかった!

でも・・・、それでもイイと思った。この瞬間を、彼と接近遭遇したこの瞬間を、
私と彼とで共有出来た様な気がしたから。

彼の体の回りには、表現しようのないオーラが漂っていた。
でもそれは、他の人を寄せ付けないものでは無く、人を引き付ける素敵なオーラ♪

訳もなく意識もせずに、目から涙が溢れだし頬を伝った。
寒い冬の朝ではあったが、それは冷たくもなく、暖かい涙だった。
胸を焦がされる感覚が、体を過った。それは心地好い、痺れの様な感覚。

彼は黒塗のセダンの後部座席に乗り、静かに前を見据えていた。

私は、小さく手を振ってみた。
彼は、小さくてを振りかえしてきた。

唯、それだけの出来事。
私は、離れた所から彼を見守っていただけ。

黒塗のセダンは静かにスルスルと走りだし、私の目の前を通り去って行った。

私は、離れた所から彼を見送った。
唯、それだけの出来事。

程なくしてドイルが現れ、バンに乗り込み、メンバーを乗せた二台のバンドも
エリックの後を追って行き去った。

私は、離れた所から彼を見送った。



エリック・クラプトン様

私は、貴方が大好きです。今までも、今も、そしてこれからも♪

貴方のステージは未だ未だ続き、そして私は今迄と同じ様に客席から声援を
送り続けます。

                               敬具

2009年2月15日(日)
すろーはんど M谷/マジュヌン


# by slowhandmtani | 2017-01-09 18:30

何故こうなったのか?

声に出さなくてもいいから、1人1人が自分で考えてみる事が大事。
難しく考える必要はない、自分が自分で分かる様に考えるんです。

# by slowhandmtani | 2016-11-10 12:31